アジア新風土記(124)ラダック - 2026.04.30
排外主義と闘うドイツ
なぜ右翼ポピュリスト政党が台頭したのか
日本でも「移民」や「インバウンド」に対する忌避感を背景に排外主義が強まり、右派ポピュリスト政党が国会の議席を得た。
日本の右派ポピュリスト政党は、今のところドイツの右翼ポピュリスト政党ほど影響力を拡大してはいない。だが何が、ドイツの右翼ポピュリスト政党を躍進させたのかを知ることは、日本のさらなる右傾化に対抗するための処方箋になるかもしれない。ドイツの右翼ポピュリズムについて学ぶことは、我々にとって一つのコンパス(羅針盤)になる。
2つの国で同時進行する右傾化の流れを視座において、在独36年のジャーナリストがドイツの政治・社会の変容とその背景を分析する。
第2章 「ドイツのための選択肢(AfD)」はいかなる政党か
第3章 AfD躍進の最大の理由は難民政策への不満
第4章 旧東ドイツの怨念
第5章 高技能移民の増加を目指すドイツ政府と経済界
第6章 「過去との対決2・0」が必要
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