アジア新風土記(104)香港・ライチ(茘枝)の季節 - 2025.07.03
新英語教育2025年8月号 671
「文法」ということばが英語教育の中でタブー化されています。学習指導要領において「言語材料」は話すためのmaterialとして位置付けられ、学習指導要領では文法項目がリストアップされているにもかかわらず、小学校から言葉の仕組みをしっかりと身に付ける事が放置されています。一方で外国語を学ぶ上で文法は欠かすことのできない要素として現場では位置づいており、文法をどのように教えていくのかが外国語教育の鍵となっています。
本特集では、あらためて英語教育における文法の重要性を確認し、新しい教科書体制の中でどのように文法指導を位置付けていくのかを実践的に明らかにします。
全国大会分科会基調
協同学習・学習集団づくりのすすめ
だれもが疑問に思う 英語の「なぜ」
スマイル・レシピ
小学校の創造的扱い方
中学校の創造的扱い方1年
同上 2年
同上 3年
高校英語の創造的な扱い方
World Issuesを明日の授業に
英語教育にマクロの視点を
チャレンジ!教育実習への道 〜Let’s Enjoy Teaching & Learning〜
生徒の「わからない」に寄りそう
現地だより
書評
支部・サークル・掲示板
新英研の窓・編集後記