正誤表 『日中戦争全史 上下巻』 

日中戦争全史 上下巻をご購読頂きまして、誠にありがとうございます。
記載内容に誤りがございましたので、以下に訂正させていただきます。
深くお詫び申し上げます。
編集部



    頁数 行数 修正前 修正後
第2刷 上巻 172 13 戦艦大和・武蔵以下六六隻の戦艦ならびに航空隊一四隊増設 戦艦大和・武蔵以下六六隻の戦艦等の艦艇ならびに航空隊一四隊増設
325 14 中里正樹 里正樹
第3刷 上巻 24 8 上海特別陸戦隊長 上海特別陸戦隊西部分隊長
39 1 中国の江西省の飛行場をB25・P38の計一五機が 中国の江西省の飛行場を発進したB25・P38の計一五機が
151 1 二万四二〇〇〇人死亡 二万四二〇〇人死亡
172 15 「③計画」 計画」
175 16 末次政信中将 末次信正中将
176 7 伏見宮博恭親王 伏見宮博恭王
176 14 谷口尚美大将 谷口尚真大将
176 16 谷口尚美 谷口尚
177 1 谷口尚美 谷口尚
177 16 谷口尚美大将 谷口尚大将
177 18 軍務局第二課長 軍事普及部委員長
220 8 総長伏見宮大将 総長伏見宮元帥
241 7 第三艦隊司令官 第三艦隊司令
242 15 軍令部第一部長近藤信竹中将 軍令部第一部長近藤信竹
296 5 第一六師団第三〇旅団に属した歩兵第二〇連隊 第一六師団に所属の第一九旅団に属した歩兵第二〇連隊
下巻 114 6 富田恭次 恭次
114 9 富田
148 17 大西滝治郎少将 大西治郎少将
236 1 怒江西岸 怒江東方
269 9 ガタルカナル島 ルカナル島
269 10 ガタルカナル島 ルカナル島
269 13 ガタルカナル島 ルカナル島
281 6 ガタルカナル島 ルカナル島
303 13 赤弾 あか
第4刷  上巻  181 6 永野修身大将  大角岑生大将
 315  1 約一〇浬カイリ(およそ二〇キロメートル)  二〇海里(約三七キロメートル)
下巻  44 13 久米正夫  久米正
 44 14 小島政三郎  小島政
 44 15 古関祐而  古関
 47 8 ズデーデン  ズデー
 73 2-3 虎頭要塞まで、「満州国」を横断する中東鉄道の牡丹江駅から専用の軍用鉄道が敷設されていた。  なお、虎頭要塞まで、虎林から専用の軍用鉄道が敷設されていた。
 88 15 サンペース  サンース
 154  1 戦闘機隊では、航続飛行距離が長すぎて、  戦闘機隊では航続飛行距離がすぎて、
 158 11 追及されないことがない  追及されことがない
 177 4 杉山元参謀長  杉山元参謀
 188 15 完成  完
 267 6 古海忠之総務庁次官  古海忠之総務庁
 315 6 なお、本項は松野論文にほとんどを依拠している。  なお、本項は松野論文にほとんどを依拠している。松野誠也「細菌戦をめぐる参謀本部・現地軍の動静と確執」(『歴史評論』二〇〇七年一月号)も参照。
 342 写真説明  中国軍に投稿する日本兵  中国軍に投降する日本兵
 352 上段21行目  伏見宮博恭親王軍令部長  伏見宮博恭王軍令部長
 355 上段23行目  ズデーデン  ズデー
 361 13  野村實『天皇・伏見と日本海軍』  野村實『天皇・伏見と日本海軍』




    頁数 行数 修正前 修正後

5
上巻 166 7-8 早稲田大学政経学科 早稲田大学政経学
282 1-2 平和的手段によって解決しようとしいう不戦条約 平和的手段によって解決しようという不戦条約

8
上巻 247 13-14 八月二二日は中国共産党の紅軍を国民政府の国民革命軍第八路軍(通称、八路軍)に改編し、革命をめぐって敵対関係にあった共産党と国民党の間に第二次国共合作が成立し、抗日民族統一戦線が成立した。 八月二二日は中国共産党の紅軍を国民政府の国民革命軍第八路軍(通称、八路軍)に改編し、九月二三日に蔣介石が共産党の合法的地位を承認する談話を発表したことにより、革命をめぐって敵対関係にあった共産党と国民党の間に第二次国共合作が成立し、抗日民族統一戦線が成立した。

8
刷/電子版
上巻 281 7 公平な結果は結果できない 公平な結果は期待できない

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