下浦 忠治

名前 下浦 忠治
カナ シモウラ チュウジ

プロフィール

1950年奈良県吉野郡に生まれる。1974年から東京都品川区で指導員として学童保育に携わる。2009年3月退職後、日本社会事業大学専門職大学院でソーシャルワークを学び、卒業と同時に同大学院で「学童保育とソーシャルワーク」を2014年3月まで開講。2010年4月から2015年10月65歳まで社会福祉士として東京都の児童相談所に勤務。養育家庭専門員として里親里子の支援に携わる。2011年4月より現在まで東京成徳大学子ども学部で「子育て支援特論」「子ども問題研究」の科目を非常勤講師として担当。2015年10月より現在まで放課後児童支援員認定資格研修の講師を1都7県で担当。1996年より13年間全国学童保育連絡協議会副会長。1990年より現在まで全国各地で行政研修や研究集会の講師を務める。著書『児童館と学童保育の関係を問う』(共著、萌文社)、『学童保育指導員』(共著、大月書店)、『学童保育―子どもたちの生活の場』(単著、岩波ブックレット)、『放課後の居場所を考えるー学童保育と放課後子どもプラン』(単著、岩波ブックレット)、『子ども家庭支援とソーシャルワーク』(共著、福村出版)、『日本の学童ほいく』誌2013年10月号~2014年3月号において「子ども・子育てを支える学童保育の社会的役割」を連載。
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