山元 研二

名前 山元 研二
カナ ヤマモト ケンジ

プロフィール

1964年、鹿児島県種子島に生まれる。立命館大学文学部史学科日本史専攻卒業、鹿児島大学大学院教育学研究科教科教育専攻社会科教育専修修了。1987年より鹿児島県公立中学校の社会科教師となり現在に至る。人権教育、平和教育、法教育、郷土教育を研究テーマとしている。 著書(すべて共著):『教師は何からはじめるべきか』(教育史料出版会)、『実践いじめ授業』『実践ハンセン病授業』(ともにエイデル研究所)、『教科書から消される戦争』(週刊金曜日)、『選択社会科を10倍豊かにする授業づくり』(明治図書)、『石碑と銅像で読む近代日本の戦争』(高文研)、『地域の中の軍隊 九州・沖縄編』(吉川弘文館)、『交流史から学ぶ東アジア 食・人・歴史でつくる教材と授業実践』(明石書店)ほか。 論文:「戦後補償問題に関する授業開発の研究─地域から世界を 過去から現在を考える─」「判決書教材を活用した戦後補償の授業─『慰安婦』問題を素材として」(『社会科教育研究』)、「人権教育の視点から考えるハンセン病問題の授業開発」(『学校教育研究』)ほか。
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