有田 光雄

名前 有田 光雄
カナ アリタ ミツオ

プロフィール

1930年島根県生まれ。労働運動家。鳥取大学農学部を卒業後、農林省に勤務するが、1950年の朝鮮戦争勃発に際して、戦争反対のビラをまき、レッドパージされる。京都府職員労働組合、全日本自治団体労働組合(自治労)中央執行委員・立命館大学講師などを務める。日本共産党の候補として5度の国政選挙に挑戦したが、いずれも敗れた。 主な著書:『わが青春の断章』(あゆみ出版、1985年、有田和子との共著)、『物語 京都民主府政』(大月書店、1985年)、『自治体労働運動――過去・現在・未来』(労働旬報社、1991年)、『民主経営と労働運動』(同時代社、1997年)、『非営利組織と民主経営論』(かもがわ出版、2000年)ほか多数。

著作一覧

  • 高文研ツイッター

  • 日本ミツバチ巣箱

  • 紀伊國屋書店BookWebPro

  • 梅田正己のコラム【パンセ】《「建国の日」を考える》

  • アジアの本の会

  • 平和の棚の会

  • おきなわ百話

  • 津田邦宏のアジア新風土記