いま、日韓の間を行き来する人の数は年間500万人以上です。特に、「韓流」ブーム以降、たくさんの女性たちが韓国を訪れるようになりました。
昨年行なわれたNHKと韓国のKBSテレビの共同調査では、日本人は「韓国が好き」「どちらかといえば好き」が62%、「嫌い」が25%だったのに対し、韓国では「好き」は28%だったのに対し「嫌い」は71%でした。
また、思い浮かべる人物では、日本ではペ・ヨンジュンさんなど韓流スターだったのに対し、韓国では伊藤博文と大きな違いがありました。日韓の歴史認識に横たわる「溝」を、ぶらぶら街歩きを楽しみながら実感してみよう、というのがこの本です。
韓国では誰でも知っているが、日本にはほとんど知られていない「偉人」もたくさん紹介しています。この本を片手に、ソウル街歩きをぜひ、より豊かにしていただきたいと思います。