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●歩いて見る日韓・歴史の現場
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小林慶二=文
福井理文=写真
B6判260ページ
本体価格1,500円
ISBN4-87498-236-0 C0037
2000年4月発行
過去、日本は韓国に対し何をし、韓国人はそれにどう応え、どう抵抗したか──。
有数の韓国通ジャーナリストが、韓国各地の遺跡をたどり、記念館を歩き、撮り下ろし150点の写真とともに日韓の歴史の事実を伝える。
好評の旧版のデータを一新した新装版! 関連書籍:朝鮮王妃殺害と日本人
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目次
はじめに
【ソウル】
・光化門──六百年の歴史をきざむ門
・閔妃の碑──“暴徒”の正体は日本公使
・パゴダ公園──三・一独立運動「宣言」の地
・南山公園──“皇民化政策”のシンボルだった朝鮮神宮
・安重根義士記念館──伊藤博文を撃った“救国の偉人”
・新世界百貨店──日本支配時代の「三越」
【ソウル近郊】
・板門店──南北の対峙・接触の場
・統一展望台──「北」が見える丘
・江華島──蒙古軍と戦った高麗の王宮址
・韓国の「黒船」騒動──仏、米の艦隊を撃退
・江華条約──近代日本の侵略の第一歩
【独立記念館・その周辺】
・柳寛順の生家──韓国の“ジャンヌダルク”
・独立記念館──「教科書問題」をきっかけに建設
・民族伝統館──古代から李朝時代まで
・近代民族運動館──「韓国併合」と抵抗闘争
・日帝侵略館──正視するのがつらい展示
・三・一運動館──土地、言葉、名前まで奪われるなかで
・独立戦争館──「独立戦争」の三人の英雄
・望郷の丘──日本で死んだ韓国人無縁仏の墓
・堤岩里事件──「キリストに滅ぼされた教会」
【扶餘・公州】
・五層石塔──百済・王都の唯一残る石塔
・仏教伝来謝恩碑──百済と日本との友好
・定林寺跡──日本の寺院建築の原型
・落花岩──宮女三千人の自決の崖
・白村江の戦い──日本からの援軍全滅
【釜山・慶尚南道】
・龍頭山公園──江戸時代の日本の領事館
・影島──「日本軍来たる」の第一報
・忠烈祠──韓国女性の「愛国」
・壬辰倭乱──秀吉の第一次朝鮮侵攻
・晋州城──烈女・論介を生んだ攻防戦
・宜寧──郭再祐と最初の“抗日義勇軍”
・忠武──李舜臣将軍と亀甲船
・鎮海──世界一の桜並木のある軍港の町
・南原──講和交渉の決裂、秀吉の第二次侵攻
・広寒楼──古典『春香伝』の舞台
・万人義塚──全滅した軍民一万人の塚
・焼物戦争──日本の陶磁器の始まり
・耳塚──残虐の記念碑
・友鹿洞──朝鮮に帰化した日本人「沙也可」の里
・馬山(合浦)──日本への元冠の出航基地
・海印寺──高麗の仏教文化
・青磁と白磁──二つの美
・朝鮮通信使の始まり──木綿と唐辛子
・日朝友好の五百年──通信使再開
【全羅南北道】
・木浦──今も残る日本式家屋
・木浦共生園──市民葬で送られた日本人女性
・光州──「反乱」から「義挙」へ変わった光州事件
・光州学生独立運動記念館──乾いた藁に落ちた火
・井州──東学農民戦争の発祥の地
・全州──日本人植民者が集中した穀倉地帯
【韓国を愛し、その土になった人たち】
・忘憂里墓地──韓国の山に木を植えた浅川巧
・外人墓地──韓国で一千人の孤児を育てた曽田嘉伊智
・楽善斉──李朝最後の王の妻・李方子
あとがき |
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