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林 景明著 1,800円 四六判262ページ 1997年11月発行 ISBN4-87498-196-8 C0036 日本が植民地にしていた台湾では何があったのか! 日中全面戦争開始の前年に公学校(小学校)に入り、太平洋戦争開始の翌年に中学へ入学。国語(日本語)常用運動の模範「国語家庭」に育ち、「改姓名」を強いられ、ついには中学三年終了と同時に「学徒兵」として陸軍に召集された体験をもとに、日本統治下「皇民化」教育の実態を生々しく伝える! |
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| 著者:林 景明(Lim Kingbing)[日本読み:りん・けいめい] 1929年、台湾近郊の山村に生まれる。日中戦争開始前年の36年、公学校(小学校)に入り、太平洋戦争開始翌年の42年に州立台北二中に入学。この間、家は父母が教師だったため「国語家庭」となり、自らも中学受験を前に「林田」と改姓した。まさに「皇民化」の申し子だった。 さらに45年3月中学3年終了と同時に日本陸軍に召集され、終戦まで15歳の学徒兵として兵営生活を送る。戦後、1962年、日本に渡り、台湾独立運動にかかわるとともに「台湾元日本軍の補償を要求する会」など人権運動をすすめる。著書『知られざる台湾』(三省堂新書」ほか。 |
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●──目次 ・「皇民化」教育の優等生 ・植民地・台湾の「皇民化」教育の軌跡 ・戦時下台湾の中学生 ・中学三年生の「学徒出陣」 ・戦後の混乱の中で ・人権と正義の回復を求めて |